アリーナ観戦が進化!ロボットが創る新しい試合体験

スポーツテック

プロバスケの試合を生で観戦する楽しさは、アリーナの熱気や、目の前で繰り広げられる迫力のプレーにあります。そんな観戦体験が、テクノロジーによってさらに進化しているのをご存じですか?

2024年12月に富山グラウジーズとKDDIが、ロボットを活用した全く新しい観戦スタイルを試験的に導入しました。その革新的な取り組みについて紹介します。

ロボットとともに楽しむアリーナ体験

この取り組みでは、試合を観戦するだけでなく、アリーナ内での過ごし方をより快適にするために、3種類のロボットが導入されました。

  • 案内ロボット:初めて訪れる会場でも迷わず移動できるよう、自律走行しながら座席や飲食ブースまで案内。
  • カクテルロボット:AIカメラが来場者の表情を分析し、その瞬間にぴったりなカクテルを作ってくれる。
  • 乾杯ロボット:観戦のワクワク感をさらに盛り上げるために、来場者と乾杯をし、AIが選んだおつまみを提供。

こうしたロボットと触れ合えるのは、会場ならではの体験。約200人の来場者がこの新しい体験を楽しみ、アンケートでは70%以上が「満足」または「非常に満足」と回答しました。

試合以外の時間も楽しめるアリーナへ

スポーツ観戦は、試合中の興奮だけでなく、その前後やハーフタイムにどのように楽しめるかも大切な要素。今回のロボット導入により、待ち時間や休憩時間に新しい楽しみが生まれました。

また、デジタルチケットサイトを活用した事前注文・決済システムも試験的に導入され、食事やドリンクをスムーズに受け取れるよう工夫されています。これにより、飲食ブースの混雑を避けることができ、よりストレスなく観戦を楽しめる環境が整えられつつあります。

これからのアリーナ観戦

より多くのファンが快適かつ楽しめる観戦体験を提供するため、新しい技術の活用が進められています。今回富山グラウジーズはKDDIと協力し、ロボットやデジタル技術でアリーナを魅力的に進化させています。

試合の臨場感を味わうだけでなく、こうした新たな取り組みに触れることも、アリーナでの楽しみ方のひとつになるかもしれません。ぜひ、バスケットボールの熱気とともに、最先端のテクノロジーも楽しんでみてください。

▼ 参考
https://biz.kddi.com/topics/2024/news/017

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